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2016/08/19
余りにも夕焼けが美しいかったとき、庭にあるイスに座って空を眺めました。オレンジ色に輝く雲が刻々と変わる...。餌になる虫がたくさんいる日だったのでしょうか、おびただしい数のツバメが飛び交っていました。このあたりにいる数は300羽とか500羽とかなのかな?...

春になるとツバメがやって来たと喜ぶわけですが、こんなにたくさんは見かけません。ここに滞在してたくさん子どもを作って、やがて北の国に旅立つわけですが、またもどって来るときには大半がいなくなっているということなのだろうか?...

少し前、近所に住む友達が、もうツバメたちが旅立ちの準備をしているので、早すぎるのではないかと言っていました。確かに、この頃は出発前の点呼をとるように電線に並んでいる姿が見えます。今年は寒くて、わざわざやって来た意味がないような天気でしたが、ツバメたちが出発するには未だ早すぎると思うのだけどな...。

夕焼けが消えると、満月が輝きだしました。ほんの少し前には三日月だったのに...。

空を見上げていたのには理由もありました。少し前まで面倒を見ていたカササギが旅立って行ったので、元気でいるかを見届けたかったからです。


巣から落ちてきたカササギ

先月、近所の家に行って庭で食前酒を振る舞われていたとき、ツバメがブンブン飛んでいる。道路を挟んで向こう側にある私の家ではこんなに庭を旋回していないので不思議に思ったら、この家の納屋には幾つもツバメの巣ができていたからなのです。そこにいる赤ちゃんたたちのために、ツバメの親たちがせっせと餌を運んでいたのでした。

そこからは、私が住んでいる家の大きな木に作られたカササギが巣が見えるので眺めました。大きな巣が出来ているとは言われていたのですが、木の高いところにあるので私の家からは見えなかったのです。

巣には何羽の赤ちゃんがいるのだろうかなどと話しをしていて帰宅すると、門を入ったところでカササギの赤ちゃんが地面に落ちていて、死んでいる...。

それだけでも驚いたのですが、翌朝になると、さらにカササギの赤ちゃん2羽が落ちている! 猫3匹が近くにいたのですが、誰かが捕まえてきたネズミに気をとられていて、鳥の赤ちゃんは無視されていたために無事。

カササギの雛は巣から落ちてしまうことがよくあるらしく、インターネットで調べたらどうやって助けたかを語っているフォーラムがありました。

キャットフードで大丈夫という情報があったので、それを与えることにしました。

巣から落ちたときは縮こまって哀れな姿だったのですが、翌朝は元気。「お腹がすいた~!」と元気にやりました。



巣の近くに赤ちゃんを置いておくと、親が探し出して世話をすると書いてあったので、巣があったモミの木のすぐ近くにある納屋の2階にある窓に二人を入れた段ボール箱を置きました。巣の位置からは5メートルくらいのはず。

でも、彼らの親は薄情なのでした。親らしきカササギの姿は全く現れません。ひょっとして、子育てが嫌になって子どもたちを巣から突き落としたのではないかと疑いました。人間にだって育児放棄する親がいるのだから、鳥がやらないこともないと思う。

雄か雌か分からないけれど、2羽に名前を付けていました。フランスではpie(ピー)と呼ぶ野鳥で、体が大きいのでよく目につきます。

日本では見たことがない気がしますが、日本語ではカササギ。それで、この2羽は「カサ」と「サギ」という名前にしました。成長が早くて少し大き目だった方がカサ。

カササギは光る物が好きらしくて、スプーンなどを盗んでしまうのだと言われています。そう言われると、ロッシーニのオペラに『泥棒かささぎ(フランス語でLa Pie voleuse)』というのがあった。


キャットフードで育ったカサとサギ

納屋に梯子をかけて餌を与えるのは大変なので、カサとサギには家の3階の部屋に引っ越してもらいました。巣があった場所からは遠くなったとはいえ、親が来たら見つけられるように庭に面しとた窓があります。窓はいつも開けてくので、赤ちゃんが餌をねだっている鳴き声は十分聞こえるはず。でも、親は姿を現さない!

新聞紙を丸めて入れた巣らしきものを作りました。糞で汚れるので、1日に2回か3回、新聞紙を取り換える。

赤ちゃんと言っても、カササギの口は大きい。キー、キー言って食べ物を欲しがる口にキャットフードを入れるのは難なくできました。鳥の親は長い口ばしで入れるから良いのでしょうけど、こちらは指を使うので、一緒にグイグイ吸い込まれるので血豆ができたりもしてしまいましたけど。

カササギは雑食なのだそう。栄養バランスを考えて色々あげたかったけれど、消化できなかったらしいものを食べさせたら死んでしまったという体験談もあったので、メインはキャットフードにして、ゆで卵をつぶしたものも与えました。鶏肉は虫の味がするらしくて喜ぶという報告もあったので、ローストチキンを食べたときには細かく切って与えました。

食欲旺盛で、猫にも負けないくらいキャットフードをムシャムシャと食べる。そのうち、産毛がなかった部分にも羽が生えてきて、羽を広げるとカササギ独特の美しい濃紺の羽も見えてきました。

となると、彼らのママとしては飛び方を教えなければいけないのではないか? 何をして良いのか分からないながら、手に乗せて急降下し、羽をバタバタさせる運動をしました。50センチくらい飛んだりすると、親バカよろしく喜ぶ。


動けるようになると自由が欲しくなる。カサとサギは巣があったモミの木とは別のモミの木がお気に召したようで、そこで暮らし始めました。口に食べものを入れてあげなくても、自分の口ばしで餌を食べられるようになったので、猫が登れない位置に餌箱を設置。




糞だらけで汚かったのでティシュを濡らして拭いていたのですが、自分で毛づくろいするようになりました。羽の白い部分は真っ白になる。

雨が降った日があって、私は慌てました。木の中に傘を差し込もうかと思ったのですが、ふたりがパニックになりそうなので思いとどまる。

眺めていると、羽には防水効果があるのが大丈夫そう。寒さをしのごうとしているのか、体は丸く膨らんでいます。でも、さすがに夕方になると、水で濡れて体が小さくなっている。でも、けなげに耐えて、翌朝には普通の様子で餌を要求していました。

家にいる猫たちの獲物になるのを一番心配したのですが、追いかけた猫がいたのは1回だけ。ある程度は飛んで逃げられるし、口ばしが大きいので猫には手出しができないのだろうと思いました。


私のカサとサギは肥満体? 友達の家の庭で食事をしていたとき、すぐ近くに成長したカササギのスマートな姿を見て心配になりました。カサとサギは、お腹が大きすぎて飛び立てないのではないか?...

そのうち、カサとサギは庭の外れにあるリンゴの木に移動していました。つまり、その距離を移動できるくらい飛べるようになったらしい。



地面に降りて歩いるので、地面にいる虫を探したりして餌を自分で探せるようになってきたようす。でも、まだ自立して餌を食べたり、自由に飛んだりする体にはなっていない。

成鳥は、下の写真のように尾が長くなるはずなのです。

 
Pie bavarde(Pica pica)

でも、もう口を大きく開けて「食べさせて~!」とはやらなくなりました。食べ物を置くとき「ご飯ですよ~」という私のフランス語は猫に言うのと同じフレーズ。それで、猫がやって来て食べてしまうことも多々あったのですが、カサとサギは猫と私がいなくなってから食べ始めるという賢さがありました。


サヨナラも言わない旅立ち...

まだしばらくは餌をあげ続ける必要があると思っていたのに、リンゴの木に移住してからまもなく、ふたりは旅立っていきました。朝、飛ぶのがまだ上手にできなかったらしいサギの方が菩提樹の木にいて、すぐに飛び立っていったのを目撃したのが最後...。

30度近い晴天が続くという天気予報が出た日でした。彼らは旅立つなら今だ、と分かって決断したのだろうか?...

旅立って行くなら、「さようなら。私たちは大丈夫ですから心配しないで」と挨拶して欲しかったけど...。

その翌朝、毎日のように「カササギは元気?」と様子を見に来ていたお隣さんが、2羽が教会の屋根の上で身を寄り添っていると報告に来ました。教会は、私の家から道路を隔てた向かい側にあるのです。

教会の屋根を見上げたときには姿が見えませんでした。午後になると、カササギが餌をねだる鳴き声が聞こえてきたのですが、どこにいるのか分からないので、いたたまれない思いをしました。お腹がすいているなら戻っておいでよ~!


インターネット情報によると、カササギは生まれてから25~29日で自立できるようになるのだそう。計算してみたら、私がカササギのママをしたのは24日間でした。キャットフードで育てたので成長が少し遅れたのかも知れないですが、カサとサギは旅立つ時期だったのですね。

でも、カササギの子どもは、秋までは親に守られながら家族で一緒に生活するのだそう。私の2羽の赤ちゃんは親に見捨てられてしまったわけです。でも、なんとか、兄弟ふたりで助け合って生きのびて欲しい...。


カサとサギがモミの木の中に作られた巣にいたときの姿は、高い木の上にあったので全く見ていなかったのですが、普通に育っていたら、こんな感じだったのだろうと思う動画を入れておきます。


La pie bavarde 1ère partie » La pie bavarde seconde partie


自然に生きられるということ

まだ羽が十分に伸びていなかったカサとサギなので、お腹がすいたら戻ってくると楽観していたのに、ちっとも姿を見せません。

わたしのところにいれば、キャットフードとはいえ、食べるものには不自由しない生活ができたのに。でも、そんな人間がするような損得なんか考えないで、彼らは自然に生きる道を選んだのだと思う。

乳離れしていないのは私の方。彼らが旅立ってから1週間くらいは、庭の木の枝が揺れていたり、鳥の鳴き声が聞こえると、カサとサギではないかと姿を探してしまっていました...。

カササギは人懐っこい鳥だと聞いたのですが、ペットのように手なづけようとはしたくありませんでした。何年か前に見たチンパンジーのドキュメンタリー映画が記憶に焼き付いてしまっているのです。

アメリカでのお話しだったと思う。飼い主から手話を教えられたチンパンジーが、見事に手話をマスターして、人間と意思疎通できるようになった。飼い主の女性は(図に乗ったと私は言いたいけれど)、チンパンジーを大学に入学させました。ところが、ある日、チンパンジーは女生徒に抱きついてしまった。

それでチンパンジーは凶暴性があるとされて、動物園のようなところに入れられてしまいました。ドキュメンタリーの最後は、飼い主の女性がチンパンジーに会いに行く場面。隔離されているので抱いてあげるほどの距離にも近づくことができない。チンパンジーは、遠くから、お菓子をちょうだいと手話で訴える。身につまされました...。

フランスで見たテレビ番組でしたが、日本でも報道されているかと思って「チンパンジー 手話」をキーワードにして検索したら、似たような悲劇的なお話しは他にもあるようです。つまり、チンパンジーは手話を使えば人間のような意志表現ができるらしい。

人間でいてもジェノサイドがあるくらいなのだから、動物が人間として認められるのは不可能です。自然に生きられるようにしてあげるのが一番だと思う。



カサとサギのことを書き初めてから日がたっています。今日の夕方は見事な半円を描いて、しかも少しは2重になっている虹が庭の南側にできました。



虹が出たと気づいたほんの少し前、大人になりかけているようなカササギの強い鳴き声が聞こえてきました。納屋の向こう側にいたらしくて姿は見えない。強く鳴いているので、どこかに足を挟んで助けを求めているのかと心配したのですが、少しすると鳴き声が遠ざかっていったので安心しました。

もう、カサとサギのことは心配しないようにしないと...。
彼らが巣から落ちているのを見つけた日から、今日はちょうど1カ月。



追記 (2016/08/21):

カサとサギのことを気にかけてくれちたお隣さんに会ったら、旅立ったカサとサギを何度も見かけていると教えてくれました。ふたりで身を寄り添っていたりして可愛いとのこと。生まれた巣があったモミの木に住み着こうとしているのではないか、と話していました。

私が聞いたカサとサギだと思う声が聞こえてきたのも、お隣さんの方角でした。私の家には背の高い木があって上空が見えにくいのですが、お隣さんの庭はすっきりしているのでよく見えるようです。そもそも、この人は暇さえあれば庭に出てあたりを見回している人なのです。

本当を言って、巣立ちしたカササギが生き延びられる確率は30%に過ぎないと書いてあったので心配していたのです。キャットフードなんかで育ったら自然に打ち勝つ抵抗力は弱いはず。でも、孤児になったふたりが力を合わせて生きているらしいというニュースは嬉しかったです。

彼らの親やしきカササギは、最後まで1度も見かけませんでした。人間だったら、一生、親から見捨てられたとか、虐待されたという心の痛手を背負ってしまうと思う。カサとサギは、そんなことに恨みを抱いたり、自分たちが不幸を背負ったなんていうことも考えないで生きるのだろうな...。


追記 (2016/08/28):

赤ちゃんのときはピー、ピー鳴いているカササギですが、大人になると、さえずっているとか鳴いているというような声ではなくなります。その声が聞こえてくるようになりました。庭に出たり、2階の窓辺に立ったするのですが、木立に隠れているので姿を見ることはめったにありません。

今日、空を眺めたり、身に行く人たしに声をかけるのが趣味(?)のような独身男性のお隣さんの報告がありました。今まではカササギ兄弟はふたりで寄り添っていて哀れな姿だったのだけれど、今朝は屋根の上に4羽いたとのこと。

つまり、私のカササギは両親と一緒になったのだろう、と言うのです。

少し前に書いたフランス人なら誰でも知っている童話のカササギ・バージョンだと思ってしまいまいましたが(その日記: ペローの童話『Le Petit Poucet(おやゆびこぞう)』)、厳しい冬を迎えるまで親の保護を必要とする幼児たちが両親と一緒に生活できるようになったらしいと分かったので嬉しいニュースでした。

つまり、彼らはサバイバルできるだろうかと私が心配することはない♪



ブログ内リンク:
★ 巣から落とされた鷲と、孤独な少年の友情を描いた映画 2017/08/27
8月になったばかりなのに、もうツバメが旅立ってしまうの?... 2014/08/11
★ 目次: 空や天気に関する記事(虹、太陽、月、空、雪など)

外部リンク:
傷ついたカササギフエガラスのヒナを保護したら、やることなすこと人間じみてきた。誰よりも家族を思いやる愛情深い鳥人間となった。(オーストラリア)
カササギの(01)霜と七夕の組み合わせは、変でしょ
伊藤美誠、白井健三、池江璃花子…五輪選手の親はみんな“毒親”なのか? 感動物語の裏で虐待スレスレの英才教育
☆ 消えがてのうた part 2: ソロ


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コメント
この記事へのコメント
オリンピックが終わり 応援ですっかり
「愛国者」になったわたしも また 日常生活に
戻ります〜

カササギって こんな色の鳥なんですか?
きりりとしてますね、、
七夕のときに 織り姫と彦星を
背中に乗せて 天の川をわたり 会わせる、、という  伝説の鳥ですよね〜

子供のときに 巣から落ちた雀のひなを
飼った事がありますが
そのころは ペットフード等なかったし
雀は 草食とおもってたので
ジュウシマツのえさをすりつぶし
割り箸を ひらたくけずったので 口に運び
育てましたよ〜
他にも鳥はいっぱい飼ってたので 育て方は
知ってました〜
大人になり 外の雀の声に 反応しだしたので
窓をあけてやると 飛び出し
1週間は 朝戻ってきて ガラス戸を
こつこつ つついていましたよ〜開けたら入って
ひとしきり遊び、、また 飛びだしていき
そして 帰ってこなくなった、、
可愛かったです〜
2016/08/22 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

>七夕のときに 織り姫と彦星を 背中に乗せて 天の川をわたり 会わせる、、という  伝説の鳥ですよね〜

天の川とカササギの関係を知りませんでした。調べてみたら、カササギと日本文化の関わりについての興味深い記事を見つけることができました♪ ありがとうございます。

「かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」から始まって、天の川にかかるのは白鳥座だとか色々なお話し。長い記事なので後でゆっくり読もうと思い、とりあえずリンクを入れました。

カササギが羽を広げた画像を眺めていたら、天の川の話しにそんな絵が入っていたような気もしてきました。羽を伸ばしたところは美しい橋になりますね…。

カラスが嫌われるのは、あの黒い姿がいけないのであって、もっと可愛い姿をしていたら憎まれないのに、と言っている人がいたのを思い出し、カササギはカラス科だけれど、カラスのようには嫌われないな… と思いました。でも、フランスでは法律的には害鳥に指定されているので、ハンターがカラスは撃ち落としてはいけないのに、カササギはOKなのだそう。日本では天の川の橋渡しをする鳥となっているのに…。


>巣から落ちた雀のひなを 飼った事があります

落ちてきたスズメの雛には何度も出会っているのですが、口ばしが小さいので救えないと諦めていました。一度は、庭にある巣箱に雀の親子がいたので、梯子で登って巣箱に雛を預けたら、すぐに親鳥に追い出されてしまった…。

割り箸で道具を作られたとは感心。つい最近もコメントで楊枝を使って銀食器を磨くと教えていただいたのですが、木で作った日本の道具は、口に入れても傷つけないといいう優れた点があるのだ…。カササギには指をかまれてしまうので小さなスプーンを使うことにしたのですが、うまく喉の奥まで入れてあげられませんでした。割り箸を使えば良かった…。

雀は、ちゃんとお家に帰ってきたりしたのですね。可愛い~!!!
2016/08/22 | URL | Otium  [ 編集 ]
Otiumさん

久しぶりにコメントさせていただきます(^^♪

かささぎ、と聞いて私が真っ先に連想したのはやはりロッシーニの「泥棒かささぎ」でしたが、Katanankeさんのコメントを拝見して、七夕伝説にもかささぎが重要な役割を果たしていたことを思い出したところです。
雑木林のすぐ近くに住んでいるので、我が家の庭には何種類もの鳥がにぎやかに鳴き交わしていますが、さえずりを聴いても、姿を見ても、鳥の名前がさっぱりわかりません。
鳥の種類がわかればバード・ウォッチングも楽しいだろうとおもうのですが、植物や蝶などは特定できても、なぜか鳥は苦手。かささぎの姿もこちらで初めてまじまじと眺めました。黒と白のコントラストが美しい鳥なんですね。
鳥の中では脳が大きく、利口な鳥だとありました。手ずから雛を育てたご苦労も、またその可愛さもしみじみと伝わってきました。どんなに可愛くても野生の動物は野生のままが一番幸せと、達観されながらも、愛着を感じていらっしゃるOtiumさんのお気持ち、私にも少し分かるような気がします。
ソロの記事をリンクしていただきありがとうございました。ソロ、今年はまだ一度も姿を現しません。いつも我が家の庭で安心して草を食んでいた姿を懐かしく思い出しています。ソロもきっと元気でいる。もしかしたら素敵な伴侶に恵まれているかもしれないと、良いほうに考えています。

二重の虹!
やはり両方ともくっきりはっきり、というわけにはいきませんね。それにしても虹が描きだす美しいアーチにはいつもほれぼれとしてしまいます。
日本では虹の七色、と言う言い方をしますがフランスではどんな認識なのでしょう。
2016/09/06 | URL | aosta  [ 編集 ]
Re: aosta
v-22 aostaさんへ

>さえずりを聴いても、姿を見ても、鳥の名前がさっぱりわかりません。

私も見分けられるようになりたいと思っていますが、姿で見分けられるのは数種類かな...。フランスのサイトが鳥の鳴き声を聞き分けるレッスンをYouTubeに入れているので、少し勉強したのですが、主な野鳥の29種類を聞いたら、ゴッチャになって何も覚えませんでした。東京にいるときは3種類くらいしか来ないので間違えようがないのですけど。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLb9nIdisDuXmu3NY-cy8SUtFv2EBOwvwG

成長したカササギの鳴き声は覚えました。お隣さんが遊びに来るときに、私をからかうためにカササギの真似して音を出しながら入ってくるようになったので。ボンジュールと挨拶するのは、その舌打ちのような音を鳴らした後!

>ソロ、今年はまだ一度も姿を現しません。

ソロががやって来たという今年の記事を見逃しているかと思って探したわけなのですが、ブログに書かないでいたわけではなくて、やはり来ませんでしたか...。

ここまで書いたら、窓の向こうを、間近に、カササギが1羽横切っていきました♪ 「ソロも元気でやっているよ」と言いたかったみたい。あんなに立派な姿になっちゃったかな?... 鳴き声はよく聞こえてくるので、このあたりに住んでいることは確か。

今年はここでは珍しいカササギの他に、ナイチンゲール、コウノトリまで来て、なんだか不思議な年でした。

>日本では虹の七色、と言う言い方をしますがフランスではどんな認識なのでしょう。

伝統的には7色だそうですが、最近は科学的に6色だとされるようになっているようです。でも、子ども向けの話しなどでは7色と言っているのではないかな。

>二重の虹! やはり両方ともくっきりはっきり、というわけにはいきませんね。

二重の虹のときには色が逆さまになっているのをご存知でしたか? 私は虹について少し調べて書いたときに知りました:
http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-2329.html
2016/09/06 | URL | Otium  [ 編集 ]
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